MTG MF(GP)名古屋2019秋レポ
お久しぶりです、Trancerです
昨日まで開催されていたMF名古屋のレポになります。
今年は色々とバタバタした年だったのもありGPに出たのは去年の静岡以来1年ぶり
今年生のカードで試合したの僅か3回目くらい
原野の禁止改訂後MTGアリーナにて練習に本腰入れたのですが様々なデッキを試して今期まっとうなアグロ系は絶対無理だと判断し結局辿り着いたのはオーコもとい緑絡みのデッキでした。
(因みに、このデッキで練習しようと決めた時には本番まで僅か5日間しかないと言うかなり切羽詰まった状態からスタートする羽目になりました)
使用デッキ スゥルタイフード
1戦目 相手不在 実質1bye やったぜ。
1、2試合目共に相手の亭主鹿に変えたりヒンポイントに掌握当てて勝ち
3戦目 ミラー 後 ×〇×
1、2試合はお互いブン回りして3戦目なんとか粘って活路へ繋ごうとするも盤面負け
しかもオーコでニッサから起動した土地奪われる時に土地寝かすの忘れる致命的なミスを犯し負け まあこの時点で勝つ可能性殆ど途絶えていた状況だったのですが
4戦目 ティムールPW 後 ×〇- (時間切れ)
1試合目粘るも相手のサルカン落とせず負け
2試合目 持久戦になるもニッサハイドロイドから勝ち
持久戦になったのが不味かった、3試合目を始める頃には残り10分切っていた状況。
3試合目はデュレス2キープで後手スタートし見事デュレス生かして相手の有利札落としてニッサ立てるもここでジャッジが来て時間切れから3分程過ぎてた事を知らされる。まだライフ一切詰めて無かったタイミングでとてもじゃないが2ターンでライフ落とせる訳無い状況だったのでお互い引き分け。ここに来てもう後がない
5戦目 ミラー 後 ××
1試合目 1マリスタートからまさかの思考消去がメインから飛んで来て憤死
2試合目 2マリするも事故札感拭えないスタート。相手の2T目オーコからのブン回り止めれず負け 本戦ドロップ
今回会場でのメタをスゥルタイ45-55%、シミック15%、残りはティムール再生と青白コン筆頭にその他と想定してサイドを構築。
メインからは虐殺少女を2枚取る代わりに1枚に減らして神秘の論争(結構役に立つんですよこれが)
サイドにはコントロール戦を想定してデュレス4取った編成にしました。
ラクドスサクリファイスは想定していなかったのか?と言われそうですが一応存在は頭に入れていましたし地力はこっちのデッキの方が上で困った事がそこまで無かった為その他に分類しています。
後に知った事ですがまさかこれの亜種が情報商材化して出回ってるだなんて当時思いもしませんでしたが・・・
今回の反省点としては2つ
1つはアリーナの快適UIに慣れ過ぎてアナログで気を配らないといけない事を怠っていた点
これに関しては前日手持ちのダイスが探しても少なく僅か3つ(6面ダイスは1つのみ)しか持っていけませんでした。これにより対戦相手からダイスをお借りし多大な迷惑をお掛けしてしまった事を猛省しなくてはいけません。
又、4戦目にもあった通り時間に気を配る事を怠った結果気付いたら試合時間過ぎて延長ターンに突入し勝つ事が出来た可能性のある試合を落とすという事にも繋がりました。
2 前日にパチンコをするな!!
カードの買い出し終わって家帰るまで結構時間あるし暇だから少し遊ぶかーって動いた結果3万負け。やっぱシャアってシスコンでロリコンでマザコンのアクシズ地球に落とそうとする大量殺人者予備軍の糞だわ
これじゃあ本番負けても文句言えないね。 2-3(内1戦は不戦勝)の雑魚~~~~~~!!!!!!!
しかし今回のコンセプトとして「自分一人の力で勝つ」を達成出来なかったのは非常に残念に感じたのと同時に限界を感じました。これに関してはかなり色々思う事があるのですがGPレポと合わせてこの事を書くと相当長くなる為今回はMFレポのみにしました。もしこの件に関してブログを書く事があれば普段このブログに訪れてない方にも見て頂きたい内容を目指して筆を執ります。
次回のMF(GP)名古屋はパイオニアですがデッキどころか全く練習法とか現段階では考えてませんが残り3か月で何とかしようと思います。
また次のMF(GP)レポでお会いしましょう!